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# アクションの移行制限

> Rules、HooksからActionsへの移行に固有のアクティビティ制限事項

Auth0 Actionsが提供する機能を活用するには、現在のコードをRules、Hooks、または以前のバージョンのActionsから移行する必要があるかもしれません。しかし、レガシーの拡張性とアクションの間で移行する際には、現行の制限事項に注意する必要があります。

詳細は、「[アクションへの移行](/docs/ja-jp/customize/actions/migrate)」を参照してください。

## ルール固有の違い

* 各アクションは自律的に実行されるため、アクション間の機能の再利用は現在サポートされていません。各アクションについて、必要な機能を明示的に定義する必要があります。
* [`accessToken`](/docs/ja-jp/libraries/lock/lock-api-reference#getuserinfo-)は現在、100スコープに制限されています。
* アクションのeventオブジェクトは現在、ルール内の以下の[コンテキスト属性](https://auth0.com/docs/customize/rules/context-object)の代替手段を提供していません。

  * `context.connectionOptions`
* アクションは現在、[`event.user.identities`](/docs/ja-jp/customize/actions/explore-triggers/signup-and-login-triggers/login-trigger/post-login-event-object)内で以下のプロパティのみに対応しています。

  * `connection`
  * `provider`
  * `user_id`
  * `profileData`
  * `isSocial`

<Callout icon="file-lines" color="#0EA5E9" iconType="regular">
  ルールの`event.user.identities`オブジェクト内で使用している追加のプロパティは、アクションではサポートされません。これには、アップストリームIDプロバイダーからのフェデレーテッドユーザー用トークンがすべて含まれます。
</Callout>

* `idToken`や`accessToken`の標準クレームはアクションを使用して削除できません。
* アクションは`access denied`のエラーコードのみを返すことができます。`unauthorized`のエラーコードを返すことには対応していません。
* アクションはリンク済みのアカウント間でプライマリーユーザーを変更することにのみ対応しています。

## フック固有の違い

* フックで以前可能だった、マシンツーマシンクライアントの資格情報フローでスコープを変更することはできません。
